経営診断プランについて

※このページは㈱ROWBELLEが提供する、財務コーチングの『経営診断プラン』について説明しています。

サービス概要

経営診断プランは、主に資金繰り採算管理などをチェックして、経営状況の「現状分析」を専門家と一緒に行うことが出来るサービスです。具体的には、会社版「人間ドッグ」と言われる早期経営改善計画を作成して、金融機関や中小企業協議会に提出します。

早期経営改善計画策定支援 | 中小企業庁 (meti.go.jp)〈外部サイト〉

(注)こちらのサービスは、事業実績が1年以上ある方のみを対象としております

早期経営改善計画とは?

資金繰りの管理や自社の経営状況の把握などの基本的な経営改善に取り組む中小企業者等が、国が認定した税理士などの専門家である認定経営革新等支援機関の支援を受けて資金繰り計画ビジネスモデル俯瞰図アクションプランといった内容の経営改善計画を策定するものです。

税理士や中小企業診断士などの専門家とともに、下記の計画等を作り上げることで、現状の見える化経営改善を図ります。

ビジネスモデル俯瞰図
「事実を俯瞰」して、収益の仕組や商流等を「見える化」

経営課題の内容と解決に向けた基本方針
現状分析を踏まえた経営課題と解決策を検討

アクションプラン
「見える化」された課題を行動計画に落とし込み

損益計画
アクションプランの改善効果を数値化して計画を策定

資金繰表(実績・計画)
過去の資金繰り実績を分析、将来の資金計画を作成

期待される効果・メリット

早期経営改善計画を作成することによって下記のような効果・メリットがあります。

■自社の経営状況を、客観的目線で分析することが出来る
■資金繰りの把握ができ、先々の見込みが立てられるようになる
■経営に関して、専門家からアドバイスを受けることができる
■計画書を提出することで、自社の将来ビジョンを金融機関に伝えることが出来る

料金

内容金額
計画策定支援費用、伴走支援費用〈期中〉300,000円

なお上記報酬に関して、申請することで費用の2/3(上限200,000円)が補助されますので実質負担額は100,000円となります。

弊社においては、契約期間を4か月間とし、月額25,000円×4か月(計100,000円)としてお支払い頂く形をとっています。

ご依頼の流れ

  • STEP1
    フォームからお申し込み
  • STEP2
    無料オンライン面談・ヒアリング
  • STEP3
    ご契約
  • STEP4
    早期経営改善計画の作成

  • STEP5
    計画書類を金融機関に提出

  • STEP6
    支払申請(計画書類等を中小企業活性化協議会へ提出)

  • STEP7
    伴走支援(計画策定後の経過を協議会等へ提出)

お申込み・お問い合わせ

お申込み・お問い合わせは下記のフォームよりお願いいたします。


代表:池田 義(中小企業診断士)
学卒後、地方の信用金庫に就職。その後、中小企業診断士を取得し、税理士事務所の取締役に就任。税務、起業支援、IT化等に尽力したのち、自身のコンサルティング会社を起業。

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